むちろぐ ~30代ワーママの雑記~

気楽にできるお弁当づくり。妊娠出産・復職について。整理収納・断捨離など。

狭い賃貸アパートでの子育てに、断捨離・ミニマリストを意識し始めた

子供が産まれてから、服やおもちゃ、バウンサー、ベビーカーなど、どんどん物が増えていきました。我が家は部屋数がない狭いアパートなので新たな置きスペースの確保が必要です。

 

妊娠中にたまたま読んだ本がこちら。

 

 

人生を変える断捨離

人生を変える断捨離

 

 

断捨離という考え方を初めて知りました。また、断捨離の実例を検索していくうちに、ミニマリストのことも知りました。

 

すっきりガラーンとした部屋、選りすぐりのおしゃれな物、掃除の行き届いた整った生活…素敵!

家具や雑貨を多用して、うまくコーディネートすることがおしゃれなんだと思っていたけど、何もないのもすっきりしていておしゃれ!という考え方には目からウロコでした。

 

ミニマリストほどガラーンにはできなくても、家事や育児の時短のためには機能的な家にしたいし、くつろぐためにはきれいに片付いた家にしておきたい。ということで、大人の不要そうなものを捨て始めました。

 

主に服、本、食器でした。他にはストレッチポール、ヨガマットなど。

 

そして、やむなく捨てたのがダブルベッド。高かったけど、3人で寝るには不便でした。買取してくれるところを探したのですが、ベッドって中古では買い手がなかなかおらず難しいそうです。泣く泣く分解して運び出して粗大ゴミに出しました。購入した時はフカフカのマットで寝たい!ってことしか考えていませんでした…。

 

また、装飾品(花瓶とか飾り棚とか)は捨てるか、実家に送りました。子供が触ると危ないし、部屋が狭くなるので、今は必要なものだけを置こうと思いました。

 

かなり物を減らせてすっきり快適になりました。今のところ収納グッズを増やさずに子供のものも収められています。子供が安全に遊べるスペースもできました。出ている物が少なくなったので、床掃除さえすれば人を呼べそうです。

 

今や当たり前の断捨離・ミニマリストですが、子供が産まれるタイミングで知れてとってもよかったと思います。